監査人向けサービス:
価値評価に関する専門家対応
近年、会計監査の場面において価値評価に関連する領域(減損テスト、PPA、株式の公正価値評価等)の重要性は増してきており、多くの上場企業において監査上の主要な検討事項(KAM)として取り上げられています。
一方で、特に中小監査法人や、個人の会計事務所にて会計監査を実施されている方など、価値評価に関連する監査領域に対して十分な人的リソースを割り当てることができない、または監査証拠として評価の専門家の知見を利用したい、といったお声をお聞きすることもあります。
フォーカスバリュエーションでは、大手監査法人系ファームにおける内部専門家としてPCAOB前提での監査を含む大小様々な内部専門家レビューを経験したメンバーが複数在籍しており、貴法人のご要望に応じて、監査人向けの投資評価等に関する合意した手続きに基づく報告書のご提供が可能です。それ以外に、評価書の気付き事項のコメント出しや独立再計算、感応度分析、その他部分的なサポート業務も可能ですので、お気軽にお問合せください。